ストールの印象が強い舞良さんですが、絹の箱も、知る人ぞ知る代表作です。
たしか、初めはインスタレーションとしての発表だったと記憶しています。
箱をあけて中にピンを刺して、ギャラリーの壁に留めてありました。
それがとっても雰囲気のある美しさで、我が家でもさっそく取り入れたものでした。
今回の最大サイズはハガキ大。
ああ、とっても素敵です。。
たたずまい、存在感。
舞良さんのお仕事の真骨頂です。
さあ、どんなふうに使いましょうか。
絹の箱、ぜひ暮らしの中で。
こちらは、うんと小さな箱。
被せ蓋ではなく、一体型。
思い出の深い指輪入れになど、いかがでしょうか。
こちらは、kino workshopさんのマラカスと一緒に展示をしてみました。
スケールが近くって、いい感じです。
チョコレートみたい!と伝えてくださったお客様もいらして。。
こちらは名刺やショップカードを入れるのにお薦めのタイプ。
蓋なしです。
クラフトフェアなどで愛用されている作家さん、いらっしゃるかもしれませんね。
夏のストールも届いています。
こちらは大判のもの。
効かせのカラーが、今回は特にヴィヴィッドです。
野趣のある洗練。
風合いの豊かさも舞良さんの布の魅力です。
夏にうれしい乾いた風合いに、どきっとする隠し味。
大人の遊び心の布ですね。