北欧テキスタイルは、マリメッコなどが代表的ですけれど、
大胆なプリント文様がひとつの特徴ですね。
スウェーデンで学んだsun and snowさん。
帰国後に一番目に飛び込んできたのが、故郷のみかん。
愛媛の櫁柑山と瀬戸内海の景色。
それを文様にしたのがこれらもシリーズです。
で、実はポイントが。
このリボン、バンド織り。
もちろん七美さんご本人の織り。
何にもおっしゃらずに、さりげなくありましたので、
こちらからお尋ねしてしまいました。
裏側の目立たないような手間なこともこつこつされるところに、
七美さんのお仕事ぶりを感じてしまった私たちでした。
ポーチのファスナーの色もいろいろ。
選ぶの楽しいですね。
櫁柑山のデザインの布は3色。
ばっぐはそのうちの2色です。
みかんがたわわに実っている部分と、
瀬戸内海に浮かぶ島の部分が。
新作プリズム。
色を重ねて生まれるリズム。
エプロンも。
ちょっとお澄まし七美さん。
ガーゼのストールもsun and snowさんの定番。
冬はあったか、今のシーズンもさらりと活躍季節が長い布。
プリントのこのような巻き物って、案外ないのですけれど、
ぜひお薦めです。
(うちのスタッフでは、うさ村さんが愛用中。
どこに巻いて行っても、ほめられています!)