白のひろがり、輝きのゆくえ

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いよいよあさって金曜日から、今年最初の展覧会が始まります。
白の広がり、輝きのゆくえ
タイトル、うーーんと考えました。
でも、作品をあらためて目の前に見たら、ぽろりと。
白の広がり、料理の広がりを思わせてくれる大谷哲也さんの白磁の器、
輝きのゆくえと共に時を過ごしたくなる大桃沙織さんの金属の生活道具、装身具、
(大桃さんのお仕事がどんなすばらしいゆくえに向かうのかという思いも込めて)
の展覧会です。

只今作品が届いて、開包中!
哲也さんの白、白、白・・の器が店内どんどんふえていくと、
お店の照度がほんわり上がるようで、清潔感が漂います。
そして、ああ!これがしたかった!!
と思いました。
哲也さんの作品のかなりのラインナップが揃って、
食卓のイメージがぐううーんと広がっていくのです。
もう今すぐ帰ってキッチンに立ちたい!って感じです。
やる気を出してくれる器ですよー。

こんなにいろいろあっても、圧迫感がないのは、デザインが熟しているからですね。
でも、デザインだけではなくて、所謂作家ものと呼ばれる器と同じ波長
があるところが、哲也さんの白磁の魅力。
あたたかさ、、とはあんまり安易に使いたくないフレーズですが、
そうですねー、温度が心地よくあるというか。。。
はい、早く展示をしてみなさんに見ていただきたいです!

そうそう、DM撮影秘話!?
哲也さんの帽子鉢は、帽子のつばの部分が中の料理を引き立てる余白となって
ほんとうに使い映えする器なので、これをメインにしようと決めていました。

人気の平鍋の使い方でおすすめの一つがパスタ。
平鍋でソースを作っておいて、別鍋で茹であがったパスタを投入して絡める。
この雰囲気を出したかったのですね。

あたたかい食べ物撮影は、湯気との(時間との)闘い!でもあるので、
盛り付けて撮るのがかなり気を使います。
このとき、一瞬の判断で、一掬いパスタを足して盛り付けたのですね。
いつものわが家的思うと、ちょっと少ないかなって思って。。
そして、出来上がったのが今回のDM。
わたくし、刷り上がったのを見て、ありゃりゃ、、と思ったのです、実は。
最後の一掬いを盛らなければ、哲也さんの器にふさわしい
すっとした写真になったのになぁと。
ごめんなさい、哲也さん!と。

でも、心優しいヒナタノオトのスタッフたちは、
「家庭の普通の食卓の感じが伝わって、好感がもてますよー」
などと言ってくれるのでした(涙)。
と、いうことで、ちょっとモリモリ食いしんぼ盛り付けのDMですが、
ちょっとでも、いっぱいでも、おいしく盛れる哲也さんの器ということで!

大谷哲也さんの記事はこのようなものもありますのでお伝えします。

と、今日はここまで。
大桃さんとあわせて、開包、展示、進めます!