お出迎え
片側
堀内亜理子さんの漆器。
漆絵は、その時代を描く!と、クッションに包まれた林檎まで。
赤の無地と、ともにたっぷりとした丸さが和やかな存在感のお重。
人気のお弁当箱、楕円は二種。
こちらはサンドイッチ用にと作られたふたもの。
食卓にもいいですね。
小皿もいろいろ。
上質の漆器の小皿を贈り、贈られるというのはいかがですか。
使うたびに艶が豊かに育って、心のつながりもほっこり育まれそう。
亜理子さんの好きな花。
しし唐と長芋。
率直な気持ちが絵に昇華されていて。
LCFさんの大胆なペンダント。
菊石とも呼ばれるアンモライト。
サンゴを用いたペンダント。
コーラル(左)とローズクォーツ(右)
ガーネット。
個性的なデザインとともに、上質の石をシンプルに仕立てたものも。
心に響く石の魅力を身につけて。
今野恵さんのフェルト。
この存在感、北欧を思い出します。
長い冬を幻想的な物語で楽しんで。
そんな雰囲気を、今野さんのフェルトが醸し出しています。
帽子!
赤を颯爽とかぶって冬の街へ。
JUNIOさんのカップとカラーコンビが合っていますね。
Ohamaさんの革は、少し朱色がかった上質なもの。
使い込むうちに深く艶めいて真紅に育っていきます。
人気のお財布のほか、パスケースや小銭入れなど小物も充実。
アクセントに赤い小物、きっとお喜びいただけますね。
ため息が出るような絵が描かれたスカーフ。
金属の佐々木ひとみさんの原画をスカーフに仕立てたもの。
ベルギー アントワープ王立芸術アカデミージュエリー科を卒業したひとみさん。
日本の大学では油絵を専攻されていて、今も絵を続けていらっしゃいます。
かわいい、というより、ちょっとポワゾンを秘めた切なさが絵の印象を深めています。
綿ローンと、シルクシフォンの二種。
素敵な桐箱にお入れしています。
URIZUNさんのストールとマフラー。
赤系の糸で織り上げた今シーズン新作二重織。
「裏と表で少し違う見え方の格子の中に点々と実を入れて
一枚づつ素材や点々の入れ方は違いますが
シルクとウールで軽くて暖かい巻物が仕上がりました。」
とは、作者の言葉。
全体の調和の奥行に、URIZUNさんならではの複雑な織のテクニックがひそんでいます。
「点々、丸々、ふあっと」
今シーズンのURIZUNさんのキーワード!
織の組織が生かされたふわっとしたネックウエア。
こちら、URIZUNさんのボルドーレッドのストールとなんともシンクロしていた
加藤キナさんの革のコーナー。
Bud PowellのLPジャケットもお持ちくださいました。
象牙と合わせたお財布と名刺入れ。
賢治さんの帽子も、やっぱり赤なのでした。
おまけ画像は、昨日搬入時に加藤キナさんがくださった「赤」。
今人気のカシス×マロンのケーキ。
キナさんの作品のカラーとぴったりですね。
展示!はできなかった!!ので、目でご一緒いただけましたら。
駆け足のご紹介ですみません。。
まだまだまだ、、ご紹介しきれていませんので、ぜひ、店頭でご覧くださいませ。
「やっぱり赤が好き」
開幕です!