ワークショップのご案内

制作内容の詳細追記しました。

3月おばあちゃん、おめでとう!

って、ご存知ですか??

Честита Баба Марта!
(チェスティタ・ババ・マルタ!)

というブルガリアの言葉。
3月1日に交わす言葉なのだそうです。

このことを教えてくださったのは、佐藤千香子さん。
シルクスクリーンでの染色をご自身の創作の中心にしつつ、
ブルガリアやキルギスでのテキスタイルの文化、産業の振興に携わる方です。

長い冬を終えて、待ちに待った春。
けれども春の空は気まぐれで、ころころ変わってしまいがち。
そう、気難しい「3月おばあちゃん(ババ・マルタ)」のようなのです。
だから、3月おばあちゃんに笑顔でいてもらい、
穏やかな春の日が続いてほしいと、
チェスティタ・ババ・マルタ!
と言葉を交わすのだそうです。

(おばあちゃんのことを、ババ、とは!
日本語と一緒でびっくり!)

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「チェスティタ・ババ・マルタ」に欠かせない小道具が、
マルテニツァ。
白と赤の糸を織り交ぜて作られた春のお守りのような飾りです。
このお守りを家族、恋人、友人などの親しい人に贈り合う習慣が
ブルガリアには今も残っているそうです。
贈られたマルテニツァを手首に結んだり、
ピンをつけて服やバッグに飾ったり。

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種類はいろいろありますが、人気があるのは、
「ピジョ」(白い男の子)と「ペンダ」(赤い女の子)という人形。
ワークショップでは、この人形を制作します。

(写真の赤橙の糸は茜で染めたもの。
この糸で女の子、そして、男の子を白糸で。
もう一組、別の糸でも制作して、計4つ作ります

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『ブルガリアの春のお守り作り』
開催日  1/17(土)
講師   佐藤千香子さん
時間   15:00~17:00
定員    6名様 (あと2名様のお申し込みを承ります。1/7 14時45分現在)

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ブルガリアの服飾文化にも詳しい千香子さんならではの、
お話しもどうぞお楽しみに!

(デンマークには、このような習慣はなかったですねー。
キリスト教以前のブルガリアの土着的な風習とのことです。)