2016年、ヒナタノオトに初雪・ポッケさんの季節のコーナーが新設されました。
二ヶ月ごとに新作を交えて、季節感のある展開です。
第一回目が、立春を機に始まりました。
画像は、金継ぎのお茶碗をイメージした装身具。
「初恋の来た道」
と名付けられていて、ああ!と。
チャン・ツィイーの出世作の映画ですね。
そう、その中で、茶碗継ぎの行商のようなおじさんが出ていました。
あの映画の純情さと初雪・ポッケさんの純情さって、なんだかとっても似合いますねー。
そして、ベースの卵殻漆自体が、割れたものをひとつにするものですし、
技術をこうして形に昇華させて、さっそく、すばらしい作品を見せてくださいました。
初雪・ポッケさんの他の作品も、こちらで引き続きご紹介させていただきますね。
ご期待ください。