大野七実さんの陶器

ソノヒカリ テノヒカリ
新宿伊勢丹本店5階 センターパーク
3/9(水)-15(火)
10:30-20:00

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A
春の空気がよく似合う大野七実さんの作品もやってきます。
七実さんは「ソノヒカリ テノヒカリ」に、どのような作品を出品くださいますか?

Q
草木が春を待つように、人もまた麗らかな春をこころ待ちにしています。
今回はそんな春を告げるわたしの好きな植物を具象で描いてみました。

うつわは軽やかな春風の気配を纏い季節が移ろうような色合いに。
新しいヒカリとなって翔び立ちますように願いを込めて。

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しばらく無地で色合い、肌合いの表現を続けてこられた七実さん。
昨年から少しずつ具象的な表現も加わって、いっそう魅力的に。
静かな花園のようなブースになりそうですね。

A
七実さんにとって、素材のヒカリは、どのように感じられますか?

Q
自分の手の感覚はそのまま土に伝わりカタチとなります。
目を瞑りひんやりとした土に触れた時、
柔らかく思うがままに伸び伸びとかたちを変える土をとても自由に感じます。
土といる時、わたしも自由になれる気がするのです。

自然のちからを借り、先人の知恵を学び知り、
さいごには祈りにも似た想いでこの手から離し、土は炎に焼かれます。
再び出会うとき、自分の残した手の跡はどんな表情を見せてくれるのか?
驚かせてくれるのか?
そのおもしろさにずっとしびれていたいのです。

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20年以上土とともにある七実さん。
窯出しの時に心のときめきが伝わってくるようですね。

(わ、ここにも、水耕栽培モチーフ!ムスカリ!!)

七実さんは会期中、3/9(水)12(土)13(日)15(火)に在店くださいます。
一点物が多い春の器、よき出会いが結ばれますように。