菅原博之さんの木工

ソノヒカリ テノヒカリ
新宿伊勢丹本店5階 センターパーク
3/9(水)-15(火)
10:30-20:00

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Q
木工の菅原博之さんにも美しいフォルムの作品を出品いただきます。
「ソノヒカリ テノヒカリ」展には、どのようなアイテムが登場するのでしょうか。

A
白漆、黒漆、モノトーンな色彩で構成した木の器、カトラリーを出品させていただきます。

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人気の高いカトラリーも、すべて菅原さん一人の手から生まれてくるもの。
今回はたくさん作ってくださっているようですね。

大ぶりのボウルやプレートもぜひこの機会にご覧いただけますように。

Q
菅原さんが感じる素材の光(恵み、すばらしさ、惹かれるところ)はどのようなところですか?

A
大きな木の塊、そして、薄い板となったものだとしても、もともとは何処かで生きていた木。
伐り倒されてから、たくさんの人との手の関わりを経て、
この木が、たまたま、今、僕の目の前にある。
素直にのびやかなもの、変化に耐えて来たのか強く個性のあるもの、
それぞれが、様々な風土と対峙して長い年月を生きて来たことに思いを馳せる瞬間が好きです。

形をかえても、呼吸し生きつづける素材。
僕がどんなものに形づくるかによって、その後の運命は決まってしまう。
そんなふうに考えてしまうと、かなりのプレッシャーと使命感。
ここからまた、長くたくさんの手と関わり、
しなやかにそれぞれの個性が艶をますようにと、僕は木と対峙したい。
この木にとって、僕の手もまた、通過点に過ぎないのだから。

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作る時間の何倍もの時間を、使う人と過ごすことになるのだからと、
作る時間を惜しまずに、精一杯ものづくりに励む菅原博之さん。
ヒカリの空間の中、あたたかさを湛えながらもクールな佇まいで存在感たっぷりなことと思います。

菅原さんは、3/9(水) 10(木) 12(土) 13(日) 15(火)に会場にいらっしゃいます。