14日間の会期も、あと5日となりました。
後期は出展作家、作品数も多いからでしょうか、
前期以上のご来場をいただき、会場を華やかにしていただいています。
なかなか画像を上げられなくてすみません。
百貨店店頭の撮影が難しく。
まだお見せできていない秘蔵?画像をさくさくっと。
伊藤環さんの蕎麦猪口。
手元でじっくり見るほどに、味わい深く。
きっと、使うほどに愛着がわいていきますね。
コンポートの端正さ。
あと1点となりました。
ストンと直のマグカップ。
コーヒータイムの気分転換にいかがでしょうか。
:::
ゆるっ。
くすっ。
ふわぁー。
が、がんばれ・・・
梅田かん子さんの器に描かれた生き物たちの姿。
見れば見るほど、惹きこまれます。
そして、なぜに、このモチーフ?
な、不思議感も心楽しく。
:::
uiny by yuinakamuraさんのバングルとリング。
ツルレイシ。
そう、ゴーヤ、ですね。
今の季節にもぴったり。
ピアス。
種、ですね。
さて、どんな種類があるでしょうか。
展示であててみてくださいね。
:::
sun and snowさんのクサムラの文様。
ハーブガーデン。
庭の姿。
どんな草、どんな虫たちが描かれているか、
一枚の紙に刷りあげて、鉛筆で書きこんでくださっています。
庭の草を愛する皆様、ぜひ、みてみてくださいね。
:::
橋本晶子さんのすず竹の籠もあと少し。
:::
羽生直記さんのスナッファー。
(ろうそくの火消し)
今回、フライパン充実の羽生さんですが、
このようなユニークな作品もさまざま展示に楽しく紛れ込んでいますよ。
:::
安齋新・厚子さんのティーカップ&ソーサー。
今回二種あります。
端正で、品がありながら、ふんわり優しい和やかな佇まい。
安齋夫妻ならではの作品。
本展への期待の新星、瀬川辰馬さんの陶器。
静かに上質な音楽が奏でられているような表情。
にぎやかな空間ですが、立ち止まってじんわり感じていただけましたら。
と、さくさくっとですが、ご紹介します。
「『工房からの風』から」
日本橋三越本店本館5階で、作品、作家とともにスタッフも揃ってお待ちしています。
あ、「育てよう、レモンの実」も継続中。
日によりますが、おおよそお昼くらいに終了している感じです。
ひょっこりまだある場合もあるかもですから、
レモンをバッグにひとつ入れて来られてはいかがでしょうか。
前期後期、各1回まで。
できましたら、ご家族1つでお願いできましたら、
多くの方に楽しさがお分けできるかと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
では、あと5日、日本橋三越でお待ちしていまーす!!