qan:savi

前期テーマブースには革のqan:saviさんからの作品が届きます。


qan:saviさんは今展に、どのような作品を出品くださいますか?

A
バッグや財布、ポーチなどの身の回りで普段使っていただけるものです。
シンプルで無駄がなく形や素材にちゃんと意味があるものが好きです。
ただ装飾的なものや遊びの要素を否定しているわけではありません。

少し細かなところでいうと、
角はできるだけ丸くない方が好みなのでそのような形になっていると思います。
実際に使っていただくものなので、
使い心地や持つ喜びをもちろん考慮しているのですが、
シンプルで無駄のない中にも何かちょっとした気づきや、
なぜだろうと疑問を持ったりなど
より深く考えていただくきっかけになるものであれば嬉しいです。

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シンプルなものほど作り手のセンスが問われますね。
qan:saviさんのデザイン、お薦めです。
私も愛用中ですが、造りもとても丁寧なのです。


qan:saviさんの今回のテーマカラーについて教えてください。

A
赤と黒

ちょうど「赤」と「黒」は昨年から注目していた色でしたので、
たまたまですがとてもタイムリーで前向きに取り組むことができました。

ポジティブな感情で制作したものは、
きっとそういう気分も感じていただけるのではないかと思います。

赤と黒、どちらの色も使う人を後押しし力強く支えてくれる色なので、
テンションを上げたり、よし頑張ろうと気合いを入れる時に
使っていただければよりその気持ちに寄り添ってくれそうです。

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qan:saviさんのすっきりとしたデザインには、
あいまいではない色が似合うなぁ、という想いでお願いをしましたが、
ちょうど作家も注目されていたとは!

ちなみに私が愛用しているものは意外にも?黒。
実は赤が欲しかったのですが、その時には黒しかなくって、
珍しく黒を選んだのでした。
いつもでしたら、見送って赤を待つところですが、
qan:saviさんの黒を使ってみたくなったのでした。

蝋引きのうっすら膜を張ったような黒の革は
使う程に独特な美しい表情に育ってきました。
黒好きの方はもちろん、普段あまり黒を持たない方にも、
ぜひご覧になっていただければと思います。

qan:saviさんの2016年「工房からの風」出展時のご紹介ブログはこちらです。
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ご自身のホームページはこちらになります。
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