Q1
群馬県高崎市で作陶されるはるな陶芸工房 りらさん。
今展には、どのような作品を出品くださいますか?
A1
使いやすいベーシックな形に楽しい絵柄の作品を心がけています。
今回もそのような作品ですが、「ナツ」「小暑」と
夏の言葉のある展示会なので、土や顔料を変えて少し涼やかなトーンにしました。
くすっとほほえんでしまうような図案が大胆に描かれた器。
食卓そのものが笑顔に包まれそうですね。
Q2
来年の夏休み、どのように過ごされたいでしょうか?
A2
毎年夏休みは家族との旅行が恒例で、
ここ数年は私が過去住んでいた地や、
今までに旅した地に行っていました。
来年は長男の受験の年なので、いつもと違う夏休みになりそうです。
だからこそ近場でも家族が気分転換のできる小旅行に行きたいとも思っています。
お子さんたちは、りらさんの器を使って成長されたのですね、きっと。
どんな風に感じているのでしょう。
機会があったらお聞きしてみたいですね。