Q1
tassの遠藤博子さんは3期に出展くださいます。
博子さん、今展にはどのような作品を出品くださいますか?
A1
今年パン作りを習い始めたらどうしても作ってみたくなって、
パン籠に敷くパン・クロスをメインに制作しました。
手織り・手縫い・紐もカード織りで仕上げたハンドタオル、
色とりどりのコースター、
少しですが木ハンドルの裂織りバッグも出品します。
木工の能範(よしのり)さんとご夫婦で
tassという工房名で制作を続ける博子さん。
木のハンドルはその能範さんの手になるもの。
これが、夏はとくにお薦めなのです!
さらりとした感触が爽やかで。
ちなみにイナガキは昨年来、夏に一番愛用しているのが、
この木ハンドルのバッグ!
(籠を使っているような感じです)
Q2
博子さんは、来年の夏休み、どんな風に過ごしたいですか?
A2
先日兄から20年前の組立式のカヌーを譲り受けました。
以前デンマークでカヤックに乗ったことがあるのですが、
パドルを漕ぐたびに沖へ沖へ進んでしまって、すごく怖かったです。
最後にはインストラクターのカヤックにロープにつないでもらって、
迷子の子犬のように連れて帰ってもらいました。
今年は慣れるだけで精いっぱいだと思いますが、
来年には湖の向う岸まで漕げるようになっているといいな、と思います。
素敵なお話ですねー。
(ちょっとコワイですけれど・・)
湖をさっそうとカヌーを漕ぐ博子さんを想像しています!
遠藤博子さんは8月13日日曜日16時~18時在店予定です。
ホームページはこちらになります。
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