USHI SOSHIRODA
埼玉県
手仕事だからできること、を念頭にベルリンでスタートした革小物
在店日:7/25(水)、7/28(土)、7/29(日)、7/31(火)
(不在の時間もございます)
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今回の日本橋三越での催事、今までの中で一番会場が広くなりました。
そして、その広やかな中で、35作家が出展します。
そして、そして、その35作家のうち、
13作家!が今秋の「工房からの風」の出展作家となります。
皆様には、秋の本展を前に、新鮮な作家とぜひ出会っていただきたいと思います。
そして、作家の方々には、この三越展でのお客様との出会いを通して、
秋までにより進化した制作へと進んでいただきたいと願っています。
では、さっそくメッセージをご紹介いたしましょう。
Q1
革での制作をするYUSHI SOSHIRODAさん。
今展にはどのような作品を出品くださいますか?
A1
始まりのきっかけとなった動物シリーズと、
帰国してから日本の文化や素材にインスピレーションを受けたアクセサリーシリーズを出品予定です。
新作の藍染め・茜染めをした麻糸と革のピアス(イヤリング)も発表予定です。
動物シリーズ、キーホルダーなのです。
立体的でデザインも秀逸。
一点ずつ、そして集合体になったときも、
完成された姿が美しくって、小気味よいのです。
Q2
YUSHI SOSHIRODAさん、来年の夏休みはどのように過ごしてみたいでしょうか?
A2
在独時に大変お世話になったフランス・Evronの大草原の中に住む家族を訪れたいです。
言葉もあまり通じない自分に家族のように接して頂いた掛け替えのない時間でした。
革作家として成長してから作品を手に再会したいと決めていたので、実現できるよう奮闘中です。
同じく、言葉もあまり通じない自分に家族のように接してもらったことのある私には、
YUSHI SOSHIRODAさんの気持ちがよーーくわかります。
ぜひ、成長の一区切り、節目になるように、訪ねられるといいですね。
YUSHI SOSHIRODAさんのHPはこちらになります。
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