高見由香さん追作

高見由香さんの作品展、二回目の週末を迎えました。
追加制作をしてくださって、本日お持ちくださいます。

先週の週末で多くの作品をお選びいただいて、
空間少しさびしくなってはおりました。

織をなさる方はご理解くださるかと思うのですが、
個人作家の場合、一度の整経(縦糸を張る)で3点程度のストールを制作する方が多いように思います。
効率とバリエーションのバランスを考えてそのようにされる方が多いのでしょう。
けれど今回、初日に展示いただいたのが各1点ずつ。
高見さんにお尋ねしましたら、すべて1点ずつ制作しました!とのこと!!

正直びっくりしました。
限られた時間の中で「攻め」ることに挑まれた高見さん。
すでに望まれた安定感のある作品で構成せずに、
評価反応に未知数な作品を多彩に制作すること。
あまり想いを言葉でお話しされない方なので、ごめんなさい、わかりませんでした。

お客様には貴重なお時間の中日本橋までお運びいただいて、
ご期待の作品を見て触れることができなかった方がいらっしゃったかと思います。
私の方で、もっと状況をお伝えできたらよかったです。
申しわけありませんでした。

その上で、もしご理解をいただけましたら大変ありがたく思います。
ますます人生を通してよき織り手、作り手になろうと
進化する高見由香さん、その過程を感じていただけたらと。
今回の展示は、たぎる想いを口には出さずに作品自体で示された、まさに「展」でした。
私たちスタッフ一同にとっても、学びのある会でした。

と、終わったように締めてはいけませんね!
現在12点+完売しておりましたミニBirdを追加して、週末高見さん在店くださいます。
12点もぴったり!!なまとい手の方との出会いを待って空間にそよいでいます。
2018年の高見由香さんの個展、ぜひお出かけくださいませ。