松本郁美さん

こんなことって、あるんですねー。
松竹梅。

絵付け陶磁器を手掛ける個性豊かな3人の女性作家。

松本郁美さん
竹村聡子さん
梅田かん子さん

ヒナタノオトで3人展をお願いいたしました。

3人それぞれに、今展に向けて、とっても意欲的に制作くださいました。
最新画像とともに、
Qどのようなところを特に見ていただきたいか?
をうかがってみました。
まずは、松本郁美さんからのメッセージをご紹介します。

A
今回は自分の中に、”春の宴”をテーマにして春のあたたかさ、
明るさ、目で見ても楽しくなるようなうつわを形にしました。

その中で今回は、春がもうすぐ訪れる喜びを、
3つのテーマに例えて小さなお菓子の重箱を作りました。
春の陽気の中で野点のように、
楽しいお茶の時間がゆっくりできたらいいな…という願望と思いを込めました。

ひとつは松竹梅の重箱。
2つめは春が来たよと動物達が楽しく踊り奏でる重箱。
3つめはお花見で踊る人たちを描いた重箱。

とはいえ、重箱はまだ窯の中にありますので、
現在焼きあがった新作画像をお送りします。

展覧会では、重箱、もちろんほかのカップやお皿も出品いたしますので、
ぜひ、お手にとってご覧ください。

松本郁美さんが惹かれる中国古陶の趣に、現在の風をそよがせて作られる陶磁器。
生地も独自に調合して、どことなく古美を感じさせてくれます。

鳥や動物も命を吹き込まれたかのように一瞬の姿を描き留めたかのような美しさ。
京都から信楽に移られての作品群をぜひご覧くださいませ。