一針、一針、手刺繍で綴るテキスタイルのような布。
春の装いと暮らしを彩る様々なカタチに仕立てました。
前期 3/13(水) – 19(火) 独立ブース
TETOTE 布・刺繍 東京
Q1
TETOTEさんは、今展にどのような作品を出品されますか?
A1
春は別れの季節と新しい出会いの季節でもあるので、
お世話になった方や新生活を迎える方へのギフトをテーマとして
贈り物になるような作品を多く出品予定です。
ミモザなど植物を刺繍した春らしい色合いのものや
シルバーのラメ糸やミラーワークを使って光を入れた作品、
イエローをアクセントにしたものなど。
シックな色合いのものや柄の組み合わせを楽しんだ作品も多く展開します。
それと、ある陶芸家の方とコラボしたポットとティーコゼーのセットを
16日(土)から販売予定ですのでこちらも見て頂けたら嬉しいです。
Q2
この春に新調したいものって、ありますか?
A2
昨年、引越しし庭作りが途中のまま冬を迎えてしまったので
温かくなったら庭にもう1本木を植えたいなと思っています。
どんなものが良いかなと考えていたときに、
今展のテーマになっているミモザも好きな木の1つなので
候補に入れてあれこれ悩みながら庭作りを楽しみたいなと考えています。
Q3
会場にいらっしゃる日時が決まっていましたら教えてください。
A3
在店予定は、
13日(水)10:30~20:00
14日(木)10:30~19:00
16日(土)10:30~18:00
17日(日)11:00~18:00
18日(月)11:00~18:00
19日(火)16:30~20:00
です。
:::
伊勢丹展では、恒例となったTETOTEさんの作品。
毎回、とても好評をいただいています。
椅子張りの技術をもった藤武秀幸さんの手になるかたちは、
造形的に印象的で、縫製技術の確かさが使うほどに愛着がます丁寧さをもっています。
美輪さんの色使い、布合わせ、刺繍の美しさが響き合って、
唯一無二のものづくりになっています。
今回は、隠しテーマのひとつ、ミモザイエローが美輪さんのセンスとぴったり!でした。
どんなミモザが綴られていることでしょう。