絵皿に込めた詩的な世界。
光を通すことで描かれるガラスの表現。
菊田佳代 宮城
Q1
菊田佳代さん、今展にはどのような作品を出品されますか?
A1
春の模様の絵皿を中心に、小さな壁面作品を数点出品いたします。
春の庭が広がるような、展示にできたらと思っています。
Q2
菊田さんがこの春に味わいたいのはどのようなものでしょうか?
A2
私がこの春に食べたいものは、地元で採れる少し大きめなしらすを釜で茹でた〝釜揚げしらす〟です。
炊きたてのご飯に釜揚げしらすをたっぷり乗せて、
わさび醤油をかけたしらす丼は、毎春楽しみにしている一品です。
Q3
菊田さんの在店予定を教えてください。
A3
3月20日(水)10:30-19:00
3月23日(土)10:30-20:00
3月24日(日)10:30-20:00
3月25日(月)10:30-20:00
3月26日(火)10:30-20:00
の予定で在店いたします。
ミモザと羊!
今展の隠しテーマを見事に一枚の絵皿に描き出してくださって!
ありがとうござます。
昨年の伊勢丹展でも、菊田さんのブースには、
動物や植物、乗り物や遊具など、
詩情豊かな図案が描かれて皆さんとっても楽しそうにご覧いただきました。
今年はどんな図案、世界と出会えるでしょうか。
どうぞお楽しみに!!