高見由香さん 染織

藍色、墨色、素色。
凛とした色に麻や竹の素材が響き合う春の布。
暮らしのアクセントとなるような手織り布。

高見由香 染織 東京

Q1
高見由香さんはどのような作品を出品くださいますか?

A1
春の凛とした空気に合わせて、
白・藍・墨色を中心とした作品を出品します。

「糸本来の力をそのままに」
手を加える事で糸の魅力を損なわないように
今回頭の中で繰り返してきた課題です。
性格の異なる糸が隣り合い混ざり合う事で生まれる
布の質感やウネリの面白さに焦点をあて取り組みました。

藍をのせたハリのあるマットな竹糸に
極細で艶があるシルクを合わせて、

相反する質感を共存させたスカーフ

柿渋や茜、ラックダイで染めた竹糸の織り布と
手描きの柄をのせたカディコットンを合わせて、
蚊帳のように透ける部分と
肉厚でマットな部分の対比が面白い
巾着やエプロンなどの新作

四重織りで袋状に織り進めた巾着
定番のレース織りのハンカチ
新しい季節、糸の声に耳を澄ませてつくった
新しい布に出会っていただけたらと思います。

Q2
高見由香さんがこの春に新調したいものはどのようなものですか?

A2
秋頃新しくアトリエが出来る予定なので、
染め織り道具のあれこれを新調して
つくる体制を整えたいです。

A3
高見由香さんの在店予定を教えてください。

A3
3/21と23
10:30~18:00
を予定しています。

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冬のカシミヤ糸での制作のあと、春夏の素材と向き合い、
布づくりそのもの、そしてその先の形づくりまで、
じっくりと新鮮に取り組まれた高見さん。
素材の息吹き、手のこまやかさが織りなす布との出会い、楽しみですね。